json_remove
指定されたJSONパスからデータを削除し、修正されたJSONドキュメントを返します。
ヒント
すべてのJSON関数と演算子は、ナビゲーションと概要ページに記載されています
構文
json_remove(json_object_expr, json_path[, json_path] ...)
パラメータ
-
json_object_expr: JSONオブジェクトを表す式。オブジェクトはJSONカラム、またはPARSE_JSONなどのJSONコンストラクタ関数によって生成されたJSONオブジェクトです。 -
json_path: JSONオブジェクト内の削除すべき要素へのパスを表す1つ以上の式。各パラメータの値は文字列です。StarRocksでサポートされているJSONパス構文については、JSON関数と演算子の概要を参照してください。
戻り値
指定されたパスが削除されたJSONドキュメントを返します。
- パスがJSONドキュメントに存在しない場合、無視されます。
- 無効なパスが提供された場合、無視されます。
- すべてのパスが無効または存在しない場合、元のJSONドキュメントが変更されずに返されます。